雨の日の釣師のために

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04/30Beginner's Luck?

<鮭川~鳥海山>
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4月29日、弟の友人の4度目の命日、今年も岩手県西和賀町の錦秋湖へ。
午後、弟と甥の鮭川・赤川にてルアーキャスティング。

<赤川:この後ろ姿にただならぬ気配が・・・>
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シーズン最後の赤川釣行、現場到着が午後3時過ぎ、三段から河口まで両岸に数十名のアングラーが立ち並んでいる。流石にゴールデンウィークである。
この時間を過ぎるあたりから、昔から何故か納竿するアングラーが少なくない。
予想通り、ポイントが開きはじめ三段へ皆で降りてみることにした。
甥は今年春、高校入学したばかり、サクラマス釣りも全く初心者でピカピカの一年生である。
キャスティングフォーム、マナー等の指導を終えた後、其々思い思いのポイントへ・・・
とはいっても三段付近にはまだ10人程のルアーが飛び交う状況、決して良い雰囲気とは云えないものであった。
数投もすると、私と弟はこの雰囲気から逃れようと帰り支度をしていた。そんな中
「来たあー!」
なんと、その声は20メートル程上流で独り眼を輝かせキャスティングを続けていた甥っ子のものであった・・・
取り込みには苦戦を要したが弟がタモ入れ、お見事52㎝を釣り上げてしまったのである。
弟も自分が釣れるより嬉しいと満面の笑みを浮かべていた。
皆で握手した。この握手が本当にたまらない瞬間なのである。
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情報によればこの日はこの一尾しか釣れてないという。全くのビギナーズラック!
いや待てよ?よくよく考えてみれば、多くの大人たちが諦めかけていた時に「来いっ!」と気合を入れて釣りをしていたのは彼だけだったのかもしれない。
そして初心者とは云えないキャスティングフォーム・ロッド角・ルアースピード&レンジも教えた通りに対応、時はビッグランの真っ只中、釣れるべきして釣れたのではないか。
帰路、彼は余程疲れたのか後部シートで笑みを浮かべ爆睡していた。
思い出に残る日となり、はたまた初心忘れるべからずという日でもあった。

=Data=
赤川(山形県)ルアー
日時:2012.4.29(sun)15:30~16:50
潮位:干潮12:34満潮18:13
月齢:7.8
天候:晴、西北西2.4m、21℃
水温:7℃
水量:0.99笹濁大
現場:三段下右岸
擬餌:21g/BS
撮影:RICOH PX
同行:弟・甥
釣果:甥、52㎝1.7㎏16:50、T-rexMDアクアマリン
釣行:6日600km/計1,550km

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04/24こんな日が来るとは・・・

写真 (20)

釣りする姿をはじめて娘に撮られた。
若い時分は家庭など振り返らず、ひとり釣りに没頭していた。
あの頃、娘達は父をどう思っていたのだろう?
確かに釣りには魔力のようなものが存在し、それは今も変わらないのではあるが。
写真 (19)

久し振りの三面川
漸く新緑が辺りを賑すようになってきた、桜は例年より10日程遅れで満開となった。
川は引き続き雪代が出ており80~100トンの放流量を保っている。
釣果情報では日に1~2匹といったところで、其々が80トンを切る5月中旬を待っている状況。
例の御大、鱒博士によれば下流域は昨年の河川内の砂利移動工事に伴い魚の付き場は半減し、「止まらず中・上流部へ走っている」とのこと。
結果、小型の50㎝前後のものが殆ど取れなく、掛かるものは全て60㎝超で小型は止まらなくなったという。
やれやれそれでは今後上流部では、おチビさん相手のシーズンになっていまうではないか。
確かに、今年は下流部で釣り上がる魚体はみな60オーバーなのである。

さて、折角のカメラマンが朝早くから同行してくれたので、パーフェクトなリリースをお見せしたかったのではあるが、そうは上手くいかないのがこの世界!
ともあれ、娘と一緒にフィールドに来れた、この何とも云えない不思議な出来事?と満足感
お土産に「こごみ」を少々いただいて、今夜はこれでまた大切にしたい今日の「SCENE」が蘇ってくることでしょう・・・

=Data=
三面川 ルアー
日時:2012.4.22(Sun)4:30~8:00
潮位:干潮8:45満潮4:02
月齢:0.8
天候:晴→曇、東3.7m/3.7℃
水温:5.0℃
水量:41.59(放水量88)笹濁中大
現場:gedo
擬餌:18g(SS)
撮影:iPhone4(明菜)
釣果:61㎝2.9㎏10:30
釣行:5日目120km/延べ534km

04/07ALCEDO MICRON / Coptes

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31年前の早春、酒田のトミヤマ釣具店へ赤川新川の情報入手を目的に古いガラス木戸を開けた。
ふとリールのショーケースを覗くとその端っこに、もう俺には出番はないのかとひとり淋しくポツンと彼はいた。
国産リールがインスプールからアウトスプールへと移行が完了していた時代でもあり、リアドラグ機能もラインナップされはじめた頃でもあった。
富山さんに間髪入れず「これください!」と、もう誰にも渡さないぞとばかりにハンドルを回し続けていた。
その後、今で云うアンティーク系のスピンニングリールは何台か手にしたが、結局フィールドでは彼と一緒なのである。
優秀な相棒で欠点と云われているベイルスプリングの折れ、ラインローラーの割れは未だに一度もない、間の抜けた回転音は何の変わりもなくカチカチとまるで時を刻むかの様な絶妙な音をたて回り続けている。

想い出しただけでも彼と過ごした渓での時間は実に愉快なものでばかりなのである。
長時間釣り続けられるリールではないため「休憩」という「間」を教えてくれたのも彼だった。
今更ではあるが彼には感謝の気持ちでいっぱいである。
「ありがとう。これからもまだまだヨロシク!」
今年もGWが過ぎると、いつものところへうんめえコシヒカリのおにぎり持参で二人でお出掛けをするのです。

04/032nd RUN

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「いぐどー」この掛け声で、サケ・マスがビビリます!
居繰網―いぐりあみ―(伝統的漁法:サケ・マスの河川遡上期に、川上から川下に向って2隻の船が1組となり、約3.5mの間隔をとって並行して棚を引きながら漕ぎ下りるもので、この途中に魚が網に入れば、網口を閉じ、竿を持ち上げて舟を寄せ合い、サケ・マスを舟に収容します。)
御年82歳になる”鱒博士”の掛け声とともに網を入れる!なんと云ってもこのチームの流し技は芸術の域。
3人は兄弟、いったいこの兄弟はいつまで舟を漕ぐのだろう。いつも「朝の運動だ」と言ってはいるが、目はギラギラ光っているのです(笑)
また漁法は違うにせよ、そこは同川の組合員同士、情報交換は毎朝バッチリ行い鱒。

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そんな嵐の前の静けさの中、上下流見渡す限り誰も居ない、チャンスとばかりにフルキャスト!
来ましたねセカンドランウィーク・・・
三面川の初物なのでキャッチ&ストマック。川と自然に感謝します。「中落ちうめぇ~♪」

=Data=
三面川 ルアー
日時:2012.4.3(Tue)8:00~11:00
潮位:干潮6:18満潮13:17
月齢:11.5
天候:晴、東2.1m/3.5→14.0℃
水温:3.9℃
水量:41.18(放水量52→)笹濁少
現場:gedo
擬餌:18g(SS)
撮影:RICOH PX
釣果:61㎝2.9㎏10:30
釣行:4日目97km/延べ414km

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